江南曼荼羅寺の御朱印と藤まつり

もくじ
  1. 御朱印
  2. お寺の見どころ紹介
  3. 拝観案内
  4. お寺の歴史と曼荼羅
  5. 銅鐘
  6. 二河白道浄土庭園
  7. 藤の名所「曼陀羅寺公園」
  8. アクセスについて
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御朱印

愛知県の江南市にある藤まつりで有名な曼荼羅寺でいただいた御朱印は『阿弥陀如来』の1種類でした。
御朱印料(値段)は300円です。
藤まつりの際は本堂の前にテントが出ていますのでそちらで御朱印がいただけます。

江南曼荼羅寺の御朱印『釈迦如来』

【お寺の見どころ紹介】

元徳元年(1329年)鎌倉時代に後醍醐天皇の命により創建されたお寺です。
豊臣秀吉から204石の朱印状を戴き、江戸期には黒印状を戴いて明治維新まで続いたので、織田・豊臣・徳川から下付された古文書類や、国、県、市指定の文化財や宝物を多数所蔵しています。
これらの貴重な宝物は、毎年4月29日~5月5日に境内の藤が満開になる時期に合わせて一般公開(特別公開)されています。

江南曼荼羅寺

 

拝観案内

特別公開の期間中はボランティアの方(?)が丁寧に宝物の歴史を説明してくださいます。
正堂(本堂)に入ると拝観順路に従って進んでゆきます。宝物の展示してあるポイントごとに説明の担当者がいらっしゃいますので、ある程度の人が集まると随時説明してくださいます。
正堂から順番に案内されておそらく曼荼羅堂やその他のお堂を渡り廊下で通って、特別に展示されている貴重な宝物を見て廻ります。

 

曼荼羅寺の歴史と曼荼羅

お寺の名前にもなっている曼荼羅は曼荼羅堂に安置されています。
春日型御厨子の中に祀られて左右には観音菩薩と勢至菩薩の仏像が配されています。普段はお厨子の扉は閉ざされているそうで、25年に1度大開帳されるそうです。

この曼荼羅は、中将姫が蓮糸で織り現されたと伝えられています。姫は16歳にして仏門に入り尼となりました。かつて姫を救おうとして犠牲になった人々と、自身の菩提の為に常に称讃浄土経を読んでおられました。姫はこのお経に説かれている極楽浄土の姿をこの眼で拝すことができたら、自身はもちろん、後の世の人々も救われるであろうと思い、一心にその願いの成就を念じたそうです。
天平宝字7年(736年)、姫が17歳の時に阿弥陀如来と観音菩薩が織姫となって現れて、姫を助けて織り現わされたと伝えられています。

平成22年(2010年)10月、曼荼羅の脇侍の観音菩薩・勢至菩薩のそれぞれの胎内より胎内仏が発見されました。その経緯は定かではないそうですが、14世紀中頃のものと推定されます。
この胎内仏も特別公開の際は拝観できます。ほんの数年前まで、誰もその存在を知らなかった仏様はとっても保存状態がよく美しい滑らかな曲線を描いておりました。
脇侍の観音・製紙菩薩の胎内から出てきたとのエピソードですが、この中に入っていたのか???と思うほどサイズがしっかりあります。

この曼荼羅と脇侍の仏像、そして胎内仏以外には特別な仏像はなかったように記憶しています。
貴重な宝物はほとんどが軸か紙ベースの何かだったと思います。

 

江南曼荼羅寺 門 藤まつりの提灯

 

銅鐘

昭和6年に国指定の文化財となった銅鐘。鐘のてっぺんの部分に甬(よう)と言われる円筒形の柄とS字形に体をくねらせた龍がついています。鐘の表面には、菩薩像、飛雲、宝相華の紋様が浮彫式に鋳出されています。新羅から高句麗時代に造られたものと伝わる大変珍しい鐘なのだそう。

 

二河白道浄土庭園

西方浄土を表したという庭園です。

江南曼荼羅 寺庭

 

藤の名所「曼陀羅寺公園」

境内に一角に「曼荼羅公園」と呼ばれる藤が咲き誇る場所があります。
長藤通り、白藤ゾーン、八重藤ゾーンなど12種類の藤が約60本あるそうです。
私が訪れた時期は、藤色の藤は終わり頃で白藤ゾーンが満開でした。藤の種類によって満開の時期が違うようですね。
私は特別公開の日に行ったので、そのころは白藤ゾーンが満開の時期のようです。

江南曼荼羅寺 藤

 

アクセスについて

【自家用車で行く場合】
藤まつりの時期は近隣の方が臨時駐車場として個人の駐車場らしきスペースを観光協会指定駐車場として3時間500円で貸してくださいます。
私はお寺の門のすく隣のお宅の駐車場に停められました。

【公共交通機関でのアクセス】
名鉄犬山線『江南駅』下車 バスで15分
藤まつりの際は、無料シャトルバスが出ています。
名鉄犬山線江南駅は名鉄名古屋駅から急行で6駅くらいなので30分程でしょうか。乗り換えはないもののなかなかアクセスしにくいです。

 

日輪山 曼荼羅寺寺

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2017年6月30日 by gogogosyuinnagither

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