*もくじをタップするとジャンプします。
- 御朱印
- オリジナル御朱印帳
- 御朱印や御朱印帳の授与所と混雑具合
- 拝観受付の混雑状況
- おすすめ拝観ルート
- 日光東照宮の歴史や国宝や見どころ
- 日光東照宮のかわいいお守り
- 日光東照宮のかわいいおみくじ
- アクセスと駐車場について
御朱印
日光東照宮でいただいた御朱印は全部で2種類でした。
御本社のものと奥宮のものです。
御朱印料(値段)は1つ300円です。
平成29年 国宝 陽明門 大修理完成記念の限定印と陽明門のステッカーがいただけました。
奥宮でいただいたものは書置きでした。
①『日光東照宮』(陽明門入って右手の授与所にて)
②『東照宮奥宮』(眠り猫の先にある奥宮にて)
オリジナル御朱印帳
日光東照宮ではオリジナル御朱印帳が授与されています。
定番の御朱印帳は表面に陽明門が織り柄で表現された青色のものです。
その他に、国宝などの修復に合わせて記念の限定御朱印帳が授与されているようです。
私は平成29年の陽明門の大修理完成の際に行ったので、陽明門が織り柄で表現された赤色の限定御朱印帳をいただきました。
平成28年と27年は眠り猫と三猿の修復記念の限定御朱印帳となっていたようです。
デザインは表紙に眠り猫、裏表紙に三猿が織り柄で表現されています。
平成28年の限定御朱印帳は若草色、平成27年の限定御朱印帳はエンジ色だったようです。
①定番『陽明門 青色』
■デザイン 表面に陽明門の織り柄 青地
■サイズ 約12cm×18.5cm(大きいサイズ)
■値段 2100円(御朱印料含む)
■授与所 陽明門をくぐって右手にある授与所
②限定
■デザイン 国宝などの修復に合わせたデザイン
■サイズ 約12cm×18.5cm(大きいサイズ)
■値段 2100円(御朱印料含む)
■授与所 陽明門をくぐって右手にある授与所
御朱印や御朱印帳の授与所と混雑具合
■御朱印がいただける場所
日光東照宮の御朱印がいただける場所は2か所あります。
それぞれ違う御朱印がいただけます。
①陽明門を入ってすぐ右手の授与所
②眠り猫の先を進んだ奥宮にある授与所
注意!!
日光東照宮の表参道より、大きな鳥居をくぐったあたりの右手にある授与所では、御朱印や御朱印帳はありません。
お札やお守りなどが授与されています。
■御朱印授与の混雑状況
陽明門入って右手の授与所は混雑しています。
私は平日に行きましたが5組ほど並んでいました。
5組程度であれば数分で済むだろうと思いきや、20分程度待ちました。
理由はこんな感じです。
- その場で御朱印帳を購入する場合でもその都度御朱印を書いている(予め書かれてはいないようです。)
- 持参の御朱印帳を預け、引き取りに来た人も同じ列に並ぶ
なので、持参の御朱印帳に御朱印をいただく場合は、預ける際と引き取る際の2度列に並ぶことになります。
土日や連休になると列はさらに長くなるようですので、2度並ぶのはかなりのタイムロスになると思います。
拝観受付の混雑状況
拝観受付は表参道の大きな鳥居を進んだ右手にあります。
私が行った日は平日でしたが、下の画像のように数メートルの列ができていました。
窓口はたくさんあるので、列は早く進みます。
この時は10分程度で買えました。
土日や連休ですと、ここの混雑は避けられません。平日の2倍や3倍になるそうです。
特に10時~14時は混雑するみたいですよ。
おすすめ拝観ルート
日光東照宮は同じエリア内に『輪王寺』と『二荒山神社』がありますので、一緒に参詣することをおすすめします。
時間が足りない場合は日光東照宮と輪王寺の2つをお参りするといいと思います。
【東照宮をじっくり見たい⇒輪王寺】
⇩「世界遺産めぐり」バスにて「表参道」下車 ⇩『表参道』→『石鳥居』→『五重塔』※五重塔は特別公開中のみ内部を拝観できます。 ⇩『表門』から順に東照宮内を進む
※ここから有料エリア ⇩『三猿』→『陽明門』→『唐門』→『御本社』の中を拝観する ⇩『眠り猫』の先から『奥宮』へ
※奥宮までは長い階段があるので、少しキツイ ⇩帰りの際『陽明門』を出て右手の『薬師堂』を拝観
※薬師堂は輪王寺のエリアなので別料金 ⇩輪王寺の三仏堂エリア拝観 ⇩輪王寺の大猷殿エリア拝観 ⇩『二荒山神社』
【輪王寺をじっくり見たい⇒東照宮】
輪王寺をメインに拝観したい方は、こちらの記事の「おすすめ拝観ルートと御朱印授与所」を参考にしてください。
輪王寺の御朱印やオリジナル御朱印帳と拝観ルート
御朱印 限定御朱印 オリジナル御朱印帳 おすすめ拝観ルートと御朱印授与所 輪王寺の見どころ アクセスと駐車場について *もくじをタップするとジャンプします。 ・ 御朱印 日光東照宮と隣接している輪王寺では7種類の御朱印を…
日光東照宮の歴史や国宝や見どころ
日光東照宮には様々な建物に多くの美しい彫刻がされています。
その美しい彫刻は、全部で5173体あると言われています。
美しい彫刻やその他の見どころについてはこちらのページで紹介しています。
日光東照宮の歴史と彫刻と見どころ
*もくじをタップするとジャンプします。 日光東照宮の御朱印とオリジナル御朱印帳 日光東照宮の歴史 五重塔 東照宮 五重塔心柱特別公開 表門 三神庫(さんじんこ) 神厩舎 三猿(しんきゅうしゃ さんざる) 御水舎(おみずや…
日光東照宮のかわいいお守り
日光東照宮では三猿や眠り猫などをモチーフにしたとてもかわいいお守りが授与されています。
日光東照宮のかわいいおみくじ
日光東照宮ではたくさんのおみくじがあります。
三猿の彫刻付近では、三猿のおみくじが
奥の宮には眠り猫のおみくじが、とそれぞれの場所ごとにおみくじが用意されていていったいどこでおみくじを引けばいいのか、、、と迷ってしまいます。
ちなみに私はおみくじがあるたびにひいていたので、日光東照宮と輪王寺と二荒山神社と合わせて、全部で7回おみくじを引きました!
アクセスと駐車場について
【公共交通機関でのアクセス】
■東部日光駅より バスで約10分
2Bバス乗り場『世界遺産めぐり』バス
⇒『勝道上人像前』下車(三仏堂に近い)
⇒『表参道』下車(日光山輪王寺・東照宮正面参道)
■JR日光駅より バスで約10分
1Bバス乗り場『世界遺産めぐり』バス
⇒『勝道上人像前』下車(三仏堂に近い)
⇒『表参道』下車(日光山輪王寺・東照宮正面参道)
【駐車場】
日光東照宮には駐車場があります。
「東照宮大宮駐車場」
■収容台数 普通車200台
■料金 1日600円(普通車)
■時間 4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 9:00~16:00
※連休などは大変混雑するとの事です
【日光観光駐車場まとめ】
①『東照宮大駐車場』
■収容台数 普通車200台
■料金 1日600円(普通車)
東照宮大駐車場GoogleMAP
②『日光山輪王寺第二駐車場』
■収容台数 普通車100台
■料金 1日500円(普通車)
日光山輪王寺第二駐車場GoogleMAP
③『二荒山神社駐車場』
■収容台数 普通車50台
■料金 1日500円(普通車)
二荒山大駐車場GoogleMAP
④『日光市営駐車場 西参道第1駐車場』
■収容台数 普通車73台
■料金 1回510円(普通車)
日光市営駐車場 西参道第1駐車場GoogleMAP
⑤『日光市営駐車場 西参道第2・第3駐車場』
■収容台数 普通車140台
■料金 1回510円(普通車)
日光市営駐車場 西参道第2・第3駐車場GoogleMAP
■拝観時間
4月~10月 8:00~17:00(閉門)
11月~3月 8:00~16:00(閉門)
※受付は閉門の30分前まで
■料金
【日光東照宮単独拝観券】
大人 1300円
小中学生 450円
【東照宮拝観券+宝物館入館券】
大人 2100円
小中学生 770円
【宝物館入館券】
大人 1000円
小中学生 400円
【美術館入館料】
大人 800円
高校生 600円
小中学生 400円